エルメスの逆転の発想、ケリーとバーキン

エルメスを代表するバッグ、ケリーとバーキン。

世界中で愛されるバッグでもあり、歴史的にも有名なバッグです。
世界中の女性の憧れとして愛され続けるケリーとバーキンですが
どちらも エルメスならではの逆転の発想から生まれた。という印象をうけます。

本来、ブランドやメーカーは コレクションや製品をつくり
それが著名人から愛用されることで 世界へ広まる。というのが通常のルートかと思われます。
例えば、マリリン•モンローが「シャネルのNo.5をつけて寝るの」と発言したことで
シャネルのフレグランスが有名になる。というケースが通常かと思います。

ところが エルメスの場合、ケリー買取バーキン買取をはじめ ヴィトンなどの買取店も盛んです。
その認知がされるのでなく、いわゆるミューズとなる対象のために製品をつくります。

ケリーはアメリカの女優でモナコ国王に嫁いだ グレース•ケリー。
バーキンはイギリスの歌手、ジェーン•バーキンのために造られたバッグです。

特的の人物のために造ったバッグが 他の女性からも長く長く愛される。

エルメスならではの発想だといえます。
「造った製品を消費者が選ぶ」というレギュレーションも もちろん良いのですが
特定の人物を強く想うことで成形される、生まれるアイデアがあると思います。
よりイメージが具体的になりますし、サイズ感や使用感、ここをこうしたほうが良い。など
そういった 明確なイメージによって生まれたバッグは ミューズだけではなく
世の中の多くの女性が「あったらいいな」「ここがこうだったら良いのに」と思う期待に応えたものが出来上がるのではないかと思います。

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